上司が何を言ってるのかさっぱりわからない!
自己顕示欲が強いくせに逃げ足は速い!
思い付きで次々と指示を出しておきながら、あれはまだか?これはまだか?と催促がウザい!
もう、なんでこんな人に役職がついてるの?
と考え出すと本当にイライラが止まらないことがあります。(落胆)
今日は、そんな社会的立場の強い人に必要以上に振り回されない心の持ち方、かわし方を紹介したいと思います。
とりあえずのっかる
上司にもその上司がいます。
役員や会長、社長からの指示であれば絶対服従なのが大半の日本企業でしょう。(苦笑)
そんな指示に平社員があーだこーだ言ったところで、上の人からすれば「いいからはやく片づけてくれよ、それ片づければ元の仕事に戻れんだよ...」
と思っているかもしれません。
なので、頭ごなしに否定せずに同意できることには同意をしている意思を示しましょう。
依頼してくれるだけ幸せです。
毎回、拒否していると上の人も「あいつとは仕事したくない...」となって、正しい正しくないに関係なく評価は無駄に下がります。
代替案、次回案を提案する
とりあえず受け入れると言いましたが、あくまで「とりあえず」です。
現場の人間しかわからない優先度の高い仕事でいっぱいいっぱいであれば、それを考慮した仕事の進め方を相談・提案しましょう。
意図が全くわからない指示であれば、その指示をした背景や目的を聞ければ聞きましょう。
そして、その指示が絶対命令かどうかは話を聞きながら察しましょう。(笑)
絶対命令で無ければ、目的に沿った代替案を提案し、絶対命令であれば、もっとましな指示を次回からしてもらえるように(さっきから上から目線、スンマセン 汗)
次回案を提案しましょう。
拒否なら誰でもできます。
重要なのは質のいい提案とそれをするタイミングです。
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取り決めたことを文章で残しておく
お上の方々もきっとお忙しくてこちらの提案もすぐ忘れるかもしれないですし、こちらとしてもクソ忙しいのに言った・言わないでモメるのも面倒です。
質の良い指示を次回からしてもらえればこちらも得するわけですから、メールなどで送り、あとで検索して掘り起こせるように送信しておきましょう。
複数人に共有しても問題ないことであれば、共有しておきましょう。
第三者からの支援もあるかもしれません。
最後に今回のポイント
- とりあえず気持ち良くのっかる
- 代替案・次回案を良いタイミングで提案する
- 互いの為に文字情報で共有する
レッツ!ストレスフリーライフ!
指示がいくら無駄だと感じても、理由も聞かず、代替案も無いのに拒否するのはやめましょう。
それが続くと相手もストレスが溜まります。
いくら相手が仕事をしない人間でもです(苦笑)
相手に与えたストレスはいつか自分に返ってきます。
なので、必要なストレスを受け止め、不必要なストレスを避ける術を身につけましょう。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
あなたが素敵な人生を送れますように!

📝過去記事
上司の機嫌をとりながら振り回されない為の3つのポイントいつも思うのは誰でも出来ることをしないって事。
否定するだけして、代替案がないとかね。いつか転職するにしても、自分にしかできないことを探して、その会社を利用してやってみるのも大事だよ。https://t.co/Dmd0zWqYkU
— 俵藤コウ🍵ミニマリズム思考 (@kohyodo) 2018年11月18日