心の知能指数向上

迷いと向き合い、人生を安定させる3ステップ

投稿日:2019-01-10 更新日:

迷いと向き合い、人生を安定させる方法3ステップ

あなたは迷うことから逃げていませんか?

迷うことから逃げることで、さらに迷いを大きくしているのでは?と感じたことはありませんか?

今回は、【大愚和尚(たいぐおしょう)の一問一答】の動画の中で【生死即涅槃(しょうじそくねはん)】について話されているのですが、私が迷いと向き合い、心の平穏を取り戻した経験に通じるノウハウを話されていたのでご紹介します。


大愚和尚の一問一答の動画と要約

動画の要約を動画の下に書きましたが、私の解釈も含まれ正確ではないかもしれないので、正確な内容が知りたい方は動画をご確認ください。

▼ 迷いや不安を抱えている人に優しく寄り添う作法

仏教の教えに「生死即涅槃(しょうじそくねはん)」というものがあります。
「生死」とは、生き死ににまつわる人間の迷いのこと。
「涅槃」とは、心の完全なる平安のことです。
つまり「生死即涅槃」とは、迷いがそのまま悟りであることを表しています。
迷っていること自体は決して悪いことではありません。
心の平安のために、大切なきっかけになるはずです。

人間が迷いを持つとき、不安なときは、その背景にもっと大きな問題があるものです。
もっと生活レベルに根ざした部分で、生きることを脅かすような不安を持っています。

今後、彼と添い遂げるつもりがあるのであれば、彼の迷いに寄り添ってあげることが大切です。
彼の宗教観というよりも、彼の人生の迷いに向き合うことです。
宗教に迷っているということは、自分の生き方など、人間の中心が揺らいでいる証拠です。

今回の相談者さんの場合、彼が興味を持ったものについて聞いてあげると良いでしょう。
根本的に興味を持てなくても、たとえば彼の宗教への思いや考え方を聞いてあげてみてください。
「どういう教えなの?」と質問をしてあげましょう。
あからさまに否定してはいけません。
相談者さんが、もっと高い視点で、彼のなかに大いなる不安があることを見据えたうえで、広い心持ちになって寄り添うことです。
その答えを見つける過程で、人間が少しずつ成長するのです。
宗教の問題ではなく、心の奥底にある問題としてとらえてください。

問題を乗り越え、結びつきを深める。
世界中のさまざまな宗教を見ていくと、みんなが幸せを目指して信仰をしています。
現代はグローバル社会です。
肌の色、言葉、考え方、そして宗教の壁を乗り越えていかなければいけません。

引用元 : 自分の大切な人の不安を理解し、寄り添う方法

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迷いは心の平穏につながるきっかけになる

やじろべえ

迷いは揺らぎですね。

左右に揺らがないと中心というものはわからないと思います。

左右に揺らぐからこそ中心があるわけで、揺らぎの無い中心は中心と言いませんし、それを中心だと思っていても偏っていることがほとんどではないでしょうか?

だって、中心だと思っている『それ』しか知らないんですよ?

なにを理由に『それ』が中心だと言えるのでしょうか?

哀しんだり、怒ったりする経験があるからこそ、喜べるし、楽しめる。

そして、喜怒哀楽の経験があるからこそ、何もない平穏のありがたさを知れるのだと思います。

一時期、ポジティブ思考が独り歩きし、怒りも哀しみも無視した生き方に憧れている人がいました。

その人は怒りと悲しみを無視したせいで、それとセットだった喜びと楽しみも失い、方向性を失った、ただの欲求不満のポジティブモンスターになってしまいました。

やはり、平穏を意識することで喜怒哀楽のバランスを保てるんだなと感じました。

喜怒哀楽を知り、平穏を意識した日常を送ることが、結果的に幸せだった思える人生を送れる秘訣だと考えます。

そして、人生は基本的に苦の連続なので、意識的に怒りや悲しみを喜びや楽しみに変換していく必要があるのだなとも同時に思いました。

表面の問題と真の問題を見極める

氷山の一角

迷いはあっても良いとは思いますが、迷ってばかりでは疲れますよね?

喜怒哀楽のバランスがとれていたとしても、自分の感情が常に喜怒哀楽のいづれかの状態だったら、きっとそれは情緒不安定と言うやつです。(笑)

そして、この情緒不安定になる主な原因は、迷いが治まらない心理状態から起きます。

だからこそ、この迷いの根本的な原因に向き合い、心の平穏を取り戻す工夫が必要になるんですね。

なんでもそうだと思っているのですが、人が普段見ているものは氷山の一角だと考えています。

人の発する言葉に関しても、当の本人でさえその一角しかみえていないことが多々あります。

それは自分も例外ではありません。

だからこそ、私は意識的に水面下に隠れたおおきな氷の塊を意識的に俯瞰するようにしています

そして、迷いの原因に仮説を立て少しずつその氷を削り、時には掘り進め、時には再度仮説を立て直しながら迷いの根本的な原因を探る癖をつけるようにしています。

まとめ

要点

ということで、迷いと向き合い、人生を安定させる3ステップは以下の通りです。

  1. 迷ったら意識をそらさず、その迷いに「なぜ?」を問い、自分の言葉で書き出す。
  2. 最初に出てくる言葉は『迷いの氷山の一角』なので、水面下に隠れた大きな氷を意識する。
  3. その大きな氷を少しずつ掘り進める感覚で、書き出した答えに更に「なぜ?」を問うことを繰り返す

では、私たちが心にもっと余裕のある人生を歩めますように。

大愚和尚の一問一答で紹介された心に残る言葉集

このページではYouTubeチャンネル【大愚和尚の一問一答】内で紹介された心に響く仏語や禅語等と動画のリンク、私のブログ内の記事があればそれも紐づけております。 何か心のモヤモヤを解決するヒントが欲し ...

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