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私が他人の才能をうらやまなくなった方法を3つ紹介

投稿日:2018-12-17 更新日:

私が他人の才能を羨まなくなった方法を3つ紹介

あなたは他人の功績や才能がうらやましいと思い、自己嫌悪したことはありませんか?

以前の私は自分に目を向けず、身近な人や自己啓発本を書いている人の功績に憧れ、そんな人たちの才能をうらやましく思い、追いかけ、追いつけず自己嫌悪におちいっていました。

今回は、【大愚和尚(たいぐおしょう)の一問一答】の動画の中で、弱みを工夫すれば強みになる話をされているのですが、私が他人の才能をうらやまなくなった方法に通じるものがあったので一緒にご紹介します。


大愚和尚の一問一答の動画と要約

動画の要約を動画の下に書きましたが、私の解釈も含まれ正確ではないかもしれないので、正確な内容が知りたい方は動画をご確認ください。

▼ 「無い」を「有る」に変える「幸せの方程式」とは?

お釈迦様のお弟子さんにアーナンダという人がいました。
この人はお釈迦様の側近であったにも関わらず、不利に働く点を持ってるが故に悟りを開かれるのが遅かった。
その不利とはイケメンであったが故に非常ににモテるから、心をかき乱されてなかなか悟りが開けないことに苦しんだ方なんです。
かならずしも長所が良い事ばかりではなく、その反面デメリットもあるということ。

耳が聞こえないということを逆手にとって非常にうまく生きていらっしゃる方の例を2つ紹介します。

人望があって色々なことをされているおじいちゃんの話です。
「最近、耳が聞こえなくなったんだよ」と仰るから、「辛いですね」みたいなことをチラッと言ったことがある。
すると、ニコニコしながら「悪口なら聞こえるまで言ってこないけど、大事なことなら何度も聞こえるように言ってくるから大事なことしか耳に入らなくなるから幸せ」って笑いながら仰る。
胃を切除して胃が小さくなられたんですが、「沢山食べれなくなったから、老いぼれにとっては等身大で嬉しい」って仰る。

片耳しか聞こえず、その聞こえる方の耳もほとんど聞こえない方の話です。
この方は成績の良い保険の営業マンです。
「あなたの話を一生懸命聞きたいから」と「耳が遠いからと」言って片耳を傾けて人の10倍ぐらい一生懸命聞いてくださるんです。
その人と話をしていると、こちらもいつもより熱心に、丁寧に、余計な言葉を使わず、ちゃんと向き合って会話をしようっていう意識にいつもなるんです。
耳が聞こえにくい、けれど耳が聞こえないが故に一生懸命聞くことが私の特技なんですと仰るんですね。

耳が聞こえないことが必ずしもダメだということではないということです。
耳が聞こえないが故に人様と関わるときに何ができるかを考え、創意工夫して補おうとなさってた。
補うことで短所では無く、長所になったいうことなんです。

創意工夫で考えてみてください。
応援しています。

引用元 : 「無い」を「有る」に変える「幸せの方程式」とは?

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他人の才能をうらやむなら、その人の苦悩も一緒に受け取る覚悟はあるのか

偉人

私は言葉巧みに即興で説明したり、複数の初対面の人との距離を詰めたり、明るい口調で喋るのが苦手です。
機嫌が悪いわけではないんですけどね。(苦笑)

だから懇親会のあるセミナーに行くと、質問されたことに上手に切り返しをされている講師の方や、ワークショップで出会う初対面の人と元気にお話をして、すぐに打ち解けられる人を見るとうらやましいなーと感じることがあります。

あなたも似たような経験はないですか?

しかし、そういう時は、『隣の芝生は青く見える』ということわざがあるように、眼で見て確認できる青い部分だけがどこかでその人の全てだと思い込んでるんですよね。

そこに至るまでの苦悩やその青さを維持する為の苦悩を知ろうとせずに、その青さだけをうらやんで自己否定するだけして何も解決しないのがいつもパターンです。

太極図

あらゆる物事にはメリットとデメリットが存在すると考えます。

例えば、私の得意は、関連性の無さそうな物事から関連性を見出してアイデアにしたり、リスクを洗い出すことですが、アイデアやリスクが頭の中で膨れ上がり目の前のことに集中できないデメリットがあります。

社交性やコミュニケーション、共感性が高い方は周囲の人がその人を放っておかず、周囲に振り回され利用され、自分が本当にしたいことが分からなくなったり、疲れると聞きます。

私の特性のデメリットに関しては、長い間これに付き合ってきたので、未だに苦労はしていますが、予防や対策をすることが出来ています。

そう考えた時に、私がうらやむ才能を得たとして、そのデメリットの対策をまた1から考えたいかと言われたら絶対に嫌です。(笑)

だって、この得意分野のデメリット対策には本当に苦労したので、似たようなことをまたやらないといけないのかと考えると気が遠くなりますから。

あなたはいかがでしょうか?

しかも、既にデメリット対策を知っている自分の得意を、苦手分野のサポートに流用したほうが明らかに時間の節約になります

私は先にあげた得意のほかに人の個性を見抜いたり、情報を集めたり、分析したりが得意なので時間があればですが、その人に適した言葉を投げかけられるのでコミュニケーションや共感性がもたらす結果に近しいことが可能です。

短所で迷惑をかけることがあっても、それが不利になるとは限らない

フェンシングする人

私はコミュニケーションが苦手なので、口数が少なく初対面の人との雑談が苦手ですが、それは逆に簡潔に必要なことを話せる強みとなり得ます

私は社交辞令が苦手で表面上の交友関係が狭いですが、それは逆に本音で喋るので信頼されやすい強みとなり得ます

私はポジティブさに欠け近寄り難い人間だと思われがちですが、それは逆に冷静に状況を判断し、地に足がついた意見を言えるので安心されやすい強みとなり得ます

周りに迷惑をかけたくないからといって、殻に閉じこもっていては何も始まらず、むしろ自分を苦しめることになります。

その結果余計に周囲に迷惑をかけてしまうということに、ここ数年の間で痛いほど体感しました。

確かに自分の短所によって苦労はするけれども、もっと広い視野で人生を見たときに、生きる上で、仕事をする上で、決して不利ではないということです。

まとめ

要点

というわけで、私が他人の才能をうらやまなくなった方法は以下の通りです。

  • 他者の才能にうらやむことがあったら、そこに隠れた苦悩の時間もセットで味わいたいかを考える
  • 他者の才能をうらやむ時間があったら、自分の才能を掘り起こし伸ばした方が圧倒的にその後の人生に良いことを理解する
  • 自分の短所は裏を返せばどういった長所になり、どういった人たちに喜ばれるのかを考える

では、心に余白を作り、私たちが心にもっと余裕のある人生を歩めますように。

大愚和尚の一問一答で紹介された心に残る言葉集

このページではYouTubeチャンネル【大愚和尚の一問一答】内で紹介された心に響く仏語や禅語等と動画のリンク、私のブログ内の記事があればそれも紐づけております。 何か心のモヤモヤを解決するヒントが欲し ...

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