戦略的思考の資質

ストレングスファインダー【原点思考】の活かし方、弱み使いの対策を解説

投稿日:2019-04-24 更新日:

原点思考の活かし方、弱み使いの対処法

あなたはストレングスファインダーの資質【原点思考】を上手に活かせていますか?

どの資質にも強み使い(バルコニー)と弱み使い(ベースメント)があります。

それらを日頃の生活の中で意識し、強み使いは活かし、弱み使いは対策することで仕事や趣味の生産性や人生の充実感を上げることは十分に出来ます。

このページでは【原点思考】の強み使いの活かし方、弱み使いの対策について解説します。

※以下は私の個人的な資質に対しての見解です。

【原点思考】の概要

【着想】の才能(思考、感情、行動のパターン)はこれ!

項目 内容
思考パターン 現在を理解するために過去を振り返ります
感情パターン 過去を振り返り、原型や意図を理解することで安心と自信を得ます
行動パターン 種(原型や意図)を理解し、将来どんな実(結果)が成るのかを見通します

【原点思考】の最大の才能は、『物事のルーツを探る』こと!

【原点思考】のバルコニー(強み使い)

ルーツを探る力を鍛える

ルーツを探る力を鍛える

【原点思考】上位の方は、原点や原型が定かでないと自信が持てずに不安になりがちなので、それらを浮き上がらせる力を鍛えておきましょう

人に対しては、その人の原型が表面に浮かび上がるような質問を心がけましょう。

物事に対しては、その背景や歴史、ノンフィクション、伝記を読んだり、またはそれらに詳しい人と話すことで原点を知るヒントを蓄えておきましょう。

仕事を依頼された経緯、背景を知ることで、あなたは自分が何をすべきなのかを本質的に理解しようとします。

ホウキ
【原点思考】が上位の私は、何かを依頼されると依頼の背景を知りたいがために、「どうして?」と言っていました。

【原点思考】が低い方からすると、私が依頼を受けたくなくて、理由を聞いていると思われることも多かった気がします。

なので、依頼の背景を聞きたいときは、自分は必ずしも拒否したいわけではなく、よりよい代替案を提案できる可能性やオプションとして何か加えられないかを模索したくて背景を聞こうとしている旨を伝えましょう。

そうすることで、相手も気楽に話しかけてくれるかもしれません。

現実的に将来を見通す

現実的に将来を見通す

【原点思考】が上位の人にとって『今』とは『過去』の積み重ねでできたものなのです。

つまり、『過去』の集合体が『今』を形成している感覚ではないでしょうか。

なので、現状を把握する為に過去に既に起きた出来事や結果を基に今を理解するので、かなり現実的に物事を見ます。

そして、過去の積み重ねである今を土台とした現実的な未来像を見通します。

【原点思考】は過去の資産を活かし成果を出そうとします

過去の資産を十分に活かすため、過去から失敗と成功のパターンを読み取り、同じ失敗の繰り返しを防ぎ、かつ成功のカギを見つけることで自信を得ます。

背景にあった出来事に対する鋭い感覚によって、これからどうすべきかを考える際に、必要な過去とそうでない過去を取捨選択することが出来るはずです。

そして、事実に基づいた事例を上げることで人が未来図を描くことを助けます

例えば、失敗例を上げることでリスク回避にもなりますし、成功例を上げることで人に自信とやる気を掘り起こしてもらうこともできます。

その事例が本人の過去に基づくものであれば、彼らがより良い選択をする為の力強い根拠となるでしょう。

ホウキ
【原点思考】に加え、【分析思考】【慎重さ】も上位の私は、『過去』とは事実が発生した時のことで、『今』とはその事実の積み重ねで形成されているものという認識。

だから、私は物事のルーツを探るときは、からまった糸を丁寧にほどくように、過去の出来事に対して、『事実 or 推測』『主観 or 客観』を切り分けながら正確に今の状況を把握しようとします。

こうすることで、正確に物事のパターン(本質)を読み取り、意思決定の参考材料としています。

【原点思考】のベースメント(弱み使い)対策

過去にとらわれない工夫

過去にとらわれない工夫

ネガティブ面の【原点思考】が自分に向くとこれまでの人生をクヨクヨと後悔し出します。

人に向くと過去の出来事から「あいつはこういうやつ」と決めつけがちになります。

あくまで過去は現在を理解する為の参考材料とし、過去に囚われ過ぎないようにしましょう。

私たちは、変われますし、変化に富んだ世の中を生きていくのですから、変われなければ苦しいだけです

もちろん、核となる『ありのままの自分』は大切に守る必要はありますが。

とりあえずやってみる

実行力系の資質が低くて【原点思考】が高い人は、経緯や背景が分からない状態だと、自分が何を求められているのかわからず前に進めないことが多いかもしれません

情報が足りずに、考えることに時間を使い過ぎているなと思ったら、ダラダラと考えている間にも時間は止まることなく少しずつ今が過去になっていることを理解し、『今、動いて、経験(過去)を積んだ方がマシ』と考えましょう。

そう考えると、「とりあえず、やってみるか!」となりませんか?。

ホウキ
行動力に欠けることを悩んでいる方は、今を生きる【適応性】、未来をみる【未来志向】はもちろん、向上心の【最上志向】や知りたがりの【収集心】などなど、自分が他のどの資質を刺激すると行動に移せるかを研究しましょう。

それに関連する画像をスマホやパソコンの壁紙にしたりして、いつも目に付くところに置いておくと行動に移しやすい環境を作れるかもしれません。

最後に

最後に

【原点思考】は、物事のルーツを探り、原型や意図、使える資産を把握し、これから何をすべきかを見極めます。

それは、事実に基づいた未来像なので、何かを選択する際の力強い根拠となり、確実な一歩を踏み出す力となるでしょう。

この素晴らしい資質の強みで、世の中がより良いものになりますように。

34の資質表
34の資質を解説した記事へのリンク表はこちら!
あなたの他の上位資質は何ですか?お友達、同僚の上位資質は何ですか?皆が自分の強みを伸ばし、弱みを補完し合える時代がつくれるといいですね。

-戦略的思考の資質
-

Copyright© ストレスミニマリズム , 2020 All Rights Reserved.