戦略的思考の資質

ストレングスファインダー【戦略性】の活かし方、弱み使いの対策を解説

投稿日:2019-04-28 更新日:

ストレングスファインダー資質【戦略性】の活かし方、弱み使いの対処法

あなたは【戦略性】を上手に活かせていますか?

どの資質にも強み使い(バルコニー)と弱み使い(ベースメント)があります。

それらを日頃の生活の中で意識し、強み使いは活かし、弱み使いは対策することで仕事や趣味の生産性や人生の充実感を上げることは十分に出来ます。

このページでは【戦略性】の強み使いの活かし方、弱み使いの対策について解説します。

※以下は私の個人的な資質に対しての見解です。

【戦略性】の概要

【戦略性】の才能(思考、感情、行動のパターン)はこれ!

項目 内容
思考パターン 戦略に見通しが着くまで、目的までのルートの選択と切り捨てを繰り返す
感情パターン 目的や落としどころが分かるとそこまでの戦略を巡らせられるので嬉しい
行動パターン 「もし...なら?」と問いかけて選択し、行動する

【戦略性】の最大の才能は『目標達成の為のアプローチ方法をいくつも考える』こと!

【戦略性】のバルコニー(強み使い)

目的地を明確にする

目的地を明確にする

カーナビが目的地を設定してルート検索をするように、【戦略性】が高い人はナチュラルにルート検索をかけようとするので、目的を必要としています

目的を頭にインプットしたら、「もし...ならこうなる」の思考を繰り返して、目標達成のための様々なルートを考えます。

なので、【戦略性】上位の人は、考えずに動くことが少ないのではないでしょうか?

ふわっとした目的地の設定だと、ふわっとしたルートの選択になるかと思うので、可能であるなら目的をより明確にすることで【戦略性】によって考えられるルートもより洗練されるのではないかと考えます。

ホウキ
【戦略性】上位の人は、会話をしていても目的が見えないとストレスかもしれません。

ただの共感を求められるような雑談は別ですが、そうでないのであれば、相手に「目的があれば先に言ってくれる?話を聞きながら方法を考えられるから。」と言ってみると良いかもしれません。

マップの精度を高める

マップの精度を高める

先ほど、目的地を明確にすることが大事だと書きましたが、マップが作られていないとルートを探そうにも出来ませんよね?

なので、目的がわかったら、目的に関連する情報を集め、目的と現在の自分の状況とのギャップを把握します。

そして、そのギャップを埋めるための情報を集めて、現在地から目的地までが俯瞰できるだけのマップ作りが必要になってきます。

【戦略性】を十分に機能させる準備として、このマップの精度を上げることが大切な基盤であると考えます。

ホウキ
しかし、マップ作りに時間をかけ過ぎても【戦略性】が発揮される前に時間切れになり、才能の持ち腐れです。

そして、マップが細かすぎても、それだけルートの候補が多くなり、迷いが多くなるかもしれません。

状況をみて、マップの精巧さを上げる時間と、自分の【戦略性】を発揮する時間のバランス調整が重要なのかもしれません。

目的地までのルートの種類を意識してみる

目的地までのルートの種類を意識してみる

一口にルートと言っても様々です。

目的地までの最短距離、自然を走るルート、都市部を走るルート、友人の家に寄るルート、等々。

【戦略性】以外の上位~中位資質との組み合わせで得意なルートの検索条件が違ってきます。

組み合わせるのが【アレンジ】だと効率性重視のいくつかの方法が。

【個別化】であれば、相手にあわせた喜ばれるいくつかの方法が。

【調和性】であれば、出来るだけ多くの人が同意できるようないくつかの方法が。

【着想】であれば、奇抜で面白いいくつかの方法が、等々。

あらゆる可能性を見出すことで【戦略性】に磨きがかかるでしょう。

ホウキ
私の【戦略性】は中位の下で、【着想】が上位なので、目的地に関係ないルートも沢山候補に上がるんですよね~(苦笑い)

しかし、上位の【慎重さ】や他の上位資質で目標達成に関係ないルートを消去して絞るなどして【戦略性】もどきを使っています。

【戦略性】のベースメント(弱み使い)対策

とりあえず動く工夫をしてみる

とりあえず動く工夫をしてみる

【戦略性】上位の方は考えないで動くことが難しく感じるのではないでしょうか?

しかし、目的地に関する情報が足りずにルートが見つからない、もしくはルート候補が多くて定まらない場合は、とりあえず行けるところまでいってみて、立ち止まったところでルートの再検索をすればよいかと思います。

とりあえず動いて経験を積んだり、目標達成に使えるテクニックを学んだりして、経験値を積むことで新たなマップを作れたり、今までは思いつかなかったルートを思いついたりするものです。

実行力系の資質が弱いと、いつまでも「もし...なら?」を繰り返し、時間だけが過ぎてしまいます。

なので、考え過ぎている自分に気付いたら、「行けるところまで行ってみるか!」ぐらいの気持ちで動いてみるのも良いかもしれません

ホウキ
【活発性】の高い人とパートナーを組むと、この人の行動に対するニーズとあなたの予測に対するニーズが結びつくことで強力なパートナーシップが生まれます。

ちなみに、戦略的思考の資質が優位で、行動力の資質が低めの私は、唯一上位資質の行動力の資質である【慎重さ】を使って、動かないことによるリスクを書き出して、無理やり重い腰を上げるのに使ったりもしています。

舌足らずをカバーする

舌足らずをカバーする

ストレングスファインダーが言う才能とは『思考癖』です。

つまり、【戦略性】上位の人は目的地までのルートが当たり前のように見えているので、周りも同じように見えているだろうと思って、周囲の人の気持ちを置いていってしまうことが多いかもしれません。

また、自分は最善だと思えるルートが当たり前のようにいくつも頭にあるので、他者の案に対して否定的に捉えられることも多いかもしれません。

あなたの優れた【戦略性】と意図を誤解されないように、あなたの戦略を皆で共有しましょう

ホウキ
【戦略性】によるアプローチは直感的な洞察力に近いので、論理的な説明は難しいかもしれませんが、他の資質や【分析思考】の強い他者にサポートしてもらいましょう。

同じく直感系の【着想】が上位の私は、時間をかけて【分析思考】や【原点思考】などの上位資質を使って説明できる状態にして他者に説明するようにしています。

最後に

最後に

【戦略性】は戦略に見通しが着くまで、目的までのルートの選択と切り捨てを繰り返し、解決策をみつけます。

それは、周囲の人が諦めている状況でも、自然に解決方法をみつけ成功に導くでしょう。

この素晴らしい資質の強みで、世の中がより良いものになりますように。

34の資質表
34の資質を解説した記事へのリンク表はこちら!
あなたの他の上位資質は何ですか?お友達、同僚の上位資質は何ですか?皆が自分の強みを伸ばし、弱みを補完し合える時代がつくれるといいですね。

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